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2012-01-19 15:00

その他

婚約した「やってはいけない」5つの過ち

婚約
婚約はゴールではなく、はじまりです。
年末年始のお休み中に、めでたくプロポーズを受けた人もいるのではないでしょうか。ようやく、結婚が決まったら、そこで気を抜いてはいけません。

せっかく婚約にたどり着いたのに、ついうっかりの失敗で、婚活生活に逆戻りしてしまうこともあるのです。そこで、海外の結婚情報サイトBridal Guide.comに掲載された「婚約したらやってはいけない5つの過ち」を紹介します。

1. 誰彼構わず結婚式に呼んでは「いけない」
素晴らしい人生の門出をたくさんの人にお祝いして欲しいと思うのは当然のことなので、会う人ごとに「来てね!」と言いがちです。けれども、一度招待した人を断る訳には行きません。結婚式や披露宴の予算、彼の側はどんな人が来るのかをしっかり話しあってから、誰を招待するか決めましょう。

2. 支払いは何でも自分ですると安請け合いしては「いけない」
結婚式や、披露宴で、ブライダルメイドをつとめてくれる大親友や、かわいらしいフラワーガールの姪っ子…。彼女たちも当然ドレスやメークなどが必要になります。こうした費用については、あなた達が予算に組み入れていない場合は、お願いするときに必ずその点を確認しましょう。彼との幸せを目前に、女同士の友情にヒビが入らないよう、きちんと気遣いをしなければいけません。

3. ご両親の参入を簡単に引き受けては「いけない」
婚約したあなた達本人が、熱にうかされたようになってしまうのは致し方ないことです。ただし、ご両親も招待する親戚のことを考えたり、お友達に知らせたりと、忙しいもの。また、こんな結婚式をして欲しいという要望もいろいろ出てくるものです。安易に、ご両親の希望をすべて叶えるという発言はしないようにしましょう。

4. 結婚式の準備について、自分の家族や友だちに、不確かな約束をしては「いけない」
彼のご両親、家族、お友達のことは、まだ知らないことも多いでしょう。だからといって、結婚式の準備を自分の家族やお友達だけで取り仕切らないこと。お友達には、簡単に結婚の準備の「役割」を約束してはいけません。彼のご家族やお友達も、二人の結婚のお手伝いをしたいと考えていることを忘れないようにしましょう。彼を通じてご両親がどういう形で、準備に参加したいと考えているかをきちんと把握しておくことが、これからの新生活にもきっと良い形で影響するでしょう。

5. 最初にいいと思ったドレスに即決しては「いけない」
結婚式のドレス選びは本当に楽しいものです。素敵なデザインが見つかればすぐにでもゲットしたくなるでしょう。けれども、こんな楽しい買い物の機会はめったにありません。自分のお母さんや、彼のお母さん、姉妹などと一緒にお買い物を楽しむ時間を作って、これから先も話がしやすい環境を作り始めるまたとないチャンス。

結婚するのは、あなたと彼の二人ですが、結婚というイベントはいろいろな人が楽しみにしているものです。成功の秘訣は、周りの人の好意を感謝の気持ちを持って受け止めて、出来るだけ多くの人の手を借りながら、創り上げていくということでしょう。


外部リンク

Bridal Guide ; Avoid These 5 Don'ts After Getting Engaged
http://www.bridalguide.com/planning/engagement/engagement-donts
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