2012-02-21 13:00
その他
寡黙な瑛太が松山ケンイチをベタ褒め

瑛太は初共演した松山ケンイチを褒めちぎりトーク
今年、新米パパになったの松山ケンイチ(26)と少し先輩パパの瑛太(30)がW主演で初共演した「僕達急行 A列車で行こう」の試写会(2月19日)に出席した。昨年12月に61歳で急騰した森田芳光監督の遺作「僕達急行 A列車で行こう」で松山と初共演した瑛太は、松山を共演したい相手として心の中にあったという。そして共演してみて、松山と一緒にいると優しい気持ちになれ、『そういえば、自分のペースって何だっけ』と気づいたという。そして松山を天才、秀才、尊敬しています。と褒めちぎった。
26歳にしてNHK大河ドラマ「平清盛」の主演という大役に抜擢された松山には寡黙な瑛太さえも雄弁にさせる魅力を持っているのかもしれない。
日本映画史上初の多くの電車が登場
鉄道オタクの青年2人の鉄ちゃんが主人公となる「僕達急行 A列車で行こう」には電車車種は20路線80型式などの多くの電車が登場し、本物の鉄ちゃんにも楽しめる映画となっている。森田監督を偲ぶ二人
舞台挨拶で松山は「森田監督の遺作になってしまったが、人は趣味を通して誰かとつながり、人生を豊かにできるという大事なメッセージがこめられている」と力説、瑛太も「(森田監督も)すごく喜んでくれてるんだろうなと思います」
と監督を偲んだ。(映画.コムより)
「僕達急行 A列車で行こう」は3月24日から全国で公開。
外部リンク
「僕達急行 A列車で行こう」公式サイト
http://boku9.jp/
映画.コム
http://eiga.com/news/20120219/5/
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