恋活ビューティーニュース

救急絆創膏ブランド「ケアリーヴ」を販売しているニチバン株式会社が行った意識調査の結果から、女性に絆創膏を貼ってもらった経験のある男性の半数近くが、絆創膏を貼ってもらったことから恋に発展するかもしれないと思っていることが分かりました。

（画像はニュースリリースより）

これは同社が18-29歳の男女それぞれ500人ずつを対象に実施した意識・実態調査の結果です。まず「普段持ち歩いているもの」を複数回答形式で質問したところ、回答者全体で上位3項目に入ったのは、「ポケットティッシュ（65％）」、「ハンカチ（57％）」、「手帳・メモ帳（44％）」という結果でした。

また、「女性らしさを象徴する持ち物」について質問すると、「ソーイングセット（63％）」、「絆創膏（52％）」、「ウェットティッシュ（43％）」という結果になりました。

さらに、女性のみを対象として、「モテる女性は持ち歩いていると思うアイテム」を質問すると、やはり「絆創膏」が44％の支持を集めて1位になっており、2位以降には「ハンカチ（40％）」、「ポケットティッシュ（35％）」、「ソーイングセット（33％）」が続きました。

（画像はニュースリリースより）

このことから、絆創膏は女性性を感じさせる携帯アイテムであり、同姓から見てモテる女性は絶対に持っていそうだと思われていることが分かります。

また絆創膏にまつわるエピソードとして、「絆創膏を貼ってもらって依頼、女性として意識した」、「絆創膏を持っているの見て、女子力を感じた」というような経験談が寄せられているほか、女性に絆創膏を貼ってもらった経験のある男性のうち、約半数が「それまで意識して院買った人でも絆創膏を貼ってもらった瞬間に恋をするかもしれない」と答えています。

外部リンク

ニチバン株式会社のニュースリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001