• TOP
  • >
  • 国内芸能
  • >
  • 戸次重幸、一人舞台とのコラボ書籍『ONE』が発売から5日で重版決定!
2014-02-12 14:00

国内芸能

戸次重幸、一人舞台とのコラボ書籍『ONE』が発売から5日で重版決定!

戸次重幸
“ミスター残念”と呼ばれるも、舞台も書籍も好調!
株式会社KADOKAWA メディアファクトリーブランドカンパニーより1月31日に発売された、俳優・戸次重幸による一人舞台<TEAM NACS SOLO PROJECT『ONE』>とのコラボ書籍『ONE』が、発売よりわずか5日で重版することが決定した。

戸次重幸といえば、“日本一チケットがとれない”劇団ユニットである「TEAM NACS」のメンバーであり、舞台やドラマなどで活躍している実力派俳優だ。

端正な顔立ちながら、仕事や私生活での残念なエピソードが多く、そのため巷では“ミスター残念”などと呼ばれている戸次。だが、一人舞台『ONE』の前売チケットは、発売日には即完売。舞台とコラボした本書『ONE』の売れ行きも、またその書籍の関連イベントの整理券も即配布終了と、“残念”などではなく好調そのものである。

昨今タレントによる執筆が増えているが、本書は執筆のみならず、戯曲にして舞台化、著者である戸次自らが演じるという新しい試みがみられたため、「新しい」「楽しい」と人々の話題を呼び、今回のスピード重版につながった。

(画像はプレスリリースより)

6つの短編小説と舞台戯曲を完全収録!
本書『ONE』は、オムニバス構成になっている一人舞台<TEAM NACS SOLO PROJECT『ONE』>のサブストーリーである6つの短編小説と、舞台の戯曲を含めた13のストーリー、そして1万5千字にも及ぶ戸次のロングインタビューを収録。

本書を読んで舞台『ONE』を観に行けば、観劇中に、そして観劇後に「はっとする」「つながる」瞬間が体感できる。また、戯曲が完全収録となっているため、舞台を観なくとも観劇したような感覚を味わえる1冊となっている。

戸次重幸
(画像はプレスリリースより)

書籍と舞台、どちらか一方だけでも十分に堪能できる作品だが、舞台『ONE』は観劇を考えている方へ、戸次本人は次のようにコメントしている。

観ていただいたお客様の声を聞いても、やはり先にこの中の舞台とリンクして いる6つの小説を読んでから観劇された方が楽しめるようです。私もそう思います(笑)。ですので、これから観劇される方は是非そうしてください。(プレスリリースより引用)



外部リンク

株式会社KADOKAWAのプレスリリース
http://prtimes.jp/main

書籍『ONE』商品詳細ページ
http://mediafactory.jp/Form/Product/ProductDetai

TEAM NACS SOLO PROJECT 戸次重幸一人舞台『ONE』
http://www.teamnacs.com/stage01.html
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook