2013-03-20 10:00
恋愛・女子力
黒木メイサに見る! イケメンとデキ婚する前に知っておきたいこと3選

昨年2月、できちゃった結婚をした赤西仁(28才)と黒木メイサ(24才)。9月に長女が誕生してから、黒木は数ヶ月ほど実家のある沖縄に滞在していたようですが、1月になって都内の愛の巣に戻ってきてきたようです。
が、それもつかの間。赤ちゃんを抱いて、再び沖縄に舞い戻ったかと思えば、2月には赤ちゃんなしで単身東京に戻ったりと、ドタバタ。
とある週刊誌の芸能デスクは「夫婦で力を合わせて頑張ろうと決意したのに、1か月ももたなかった。彼女は一度決めたら筋を通すというタイプですから、よほど子育てや今後の生活のことで追いつめられたんでしょうね……」とのコメント。
イケメンをゲットしても、イケメンは急にイクメンになるはずもなく、美人さんがひとりで子育てに頭を抱えているといったところなのかもしれません。
さて、イケメンとデキ婚する前に、知っておきたいことを3つばかりご紹介しましょう。
(1)焦らない
相手がイケメンだからといって焦って子づくりをしないことです。イケメンと恋に落ちたら、どうしても私のものにしたいと思って、できちゃった婚も辞さないとしたいところかもしれませんが、ここは下半身でものを考えるのではなく、理性をはたらかせたいところです。
「彼、イケメンだけど、結婚後も仕事はあるのかな?」とか「彼、イケメンだけど育児に協力してくれるのかな?」とか、理性でものを考えたうえで、子作りを……。
(2)ブサメンとも付き合っておく
一般的にはブサメンは、誠心誠意、女性に尽くすと言われています。顔で勝負できないわけですから、マメに女性の話を聞いたり、マメにプレゼントをくれたりします。
ブサメンと1回でも付き合っておくと、イケメンとブサメンの差がわかり、「なにが男の誠意なのか」がよくわかります。これがわかると、簡単にイケメンに失敗しないというわけです。
(3)男女揃ってつつましく暮らす
イケメンと美女の結婚を羨ましがる人はたくさんいます。表立って羨ましがらなくとも、腹のなかでは「こいつ、こんなにいい男とS●Xしやがって」くらいに思うのが人情です。
こう思われてしまうと、近所の奥さんにちょっと子どもを預ける……ということがむずかしくなります。
イケメンと結婚するなら、他人が思わず同情してしまうほど貧しく暮らすなど、人の反感を買わないような方法を考えたほうがいいでしょう。
いかがでしたか?
男女ともに優秀な子孫を残したいと思っているわけですから、精力が強そうなイケメンに猛アタックされたら、ホイホイとついて行くのは、女性さがとして仕方ないにしても、世間さまは、結局のところ「人の不幸は蜜の味」と思っているわけですから、こんなことであればブサイクに生まれてくればよかったと思うイケメンや美女も多いのかもしれません。
美人だけど貧乏とか、美人だけど会話は三枚目とか、美人「だけど●●」というのがあれば、世間の評判も良く、たとえイケメンが育児に非協力的であっても、どうにか育児には困らないのかもしれません。
もっとも持って生まれた顔は、争いようもないわけで、苦節20年でデビューした美人演歌歌手をチヤホヤし、美人デキ婚女子に世論が冷たいという日本という国もおかしな国だと思いますが、まあそんなことを言えば、ハワイにでも移住するしかないしね。
美人デキ婚女子が離婚! ハワイに移住しロコモコ丼屋台で年商1億! 苦節10年を今語る。みたいなゴシップ記事が日本人は大好きなわけで、美人ともイケメンともお金ともまったく縁がなく、ひっそりと暮らしている我が平凡な人生に妙な安心を覚えるわけです。はい。
外部リンク
参照:ZuQuuuuuN!!
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