2013-03-26 22:00
海外芸能
眠れるオスカー女優、MoMAで1日展示物に!

前触れもなく突如現れた1日限りの展示物
米国ニュー・ヨークにある近代美術館「The Museum of Modern Art(MoMA)」で先週23日、女優のティルダ・スウィントンが展示室のガラスケースの中で眠るパフォーマンスを行い自らを”展示”したことが話題になっている。ティルダ・スウィントンと言えば、スレンダーな長身に目の覚めるようなブロンドの髪と白い肌、物静かな中に無機質な印象を与える顔立ちで、強い印象を残すイギリス出身の女優だ。
2007年には映画「フィクサー」でアカデミー賞助演女優賞を受賞している女優が、なんの告知もなく展示室のガラスケースの中に横たわっていたのだから、偶然訪れたラッキーな人たちはさぞかし驚いたことだろう。
女優がそこに横たわって寝ているというアート
これは、ティルダがアーティストのコーネリア・パーカーと作り上げた作品で、「The Maybe」というタイトルが付けられているパフォーマンス。細いガラスケースの中には簡単なマットレスが敷かれ、枕がひとつとたたんであるメガネがひとつ、枕元に水の入った瓶が1本のみ。そこにジーンズに青いシャツというこれも簡単な服装をしたティルダが横たわり、時折右に左に寝返りを打っていたとのことだ(パフォーマンスの様子は下のリンクから)。
生身の人間、しかも世界的に知られた女優が、美術館のガラスケースの中に終日横たわっているという驚きのパフォーマンスだが、実はこれが初めての試みではなく、1995年にイギリス・ロンドンのサーペンタイン・ギャラリーおよびその翌年にスペインのバッラッコ美術館と、現在までに2回行われているのだとか。
ティルダのこのパフォーマンスは、不定期に行われ、場所やスケジュールについての事前告知はないとのこと。
外部リンク
The Museum of Modern Art:MoMA
http://www.moma.org/
Bild.de
http://www.bild.de/unterhaltung/l
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