2013-04-13 23:00
国内芸能
SPEED・HITOE、ナイナイ矢部&青木アナに見る!「根」活3つの勝利の法則とは?

先週くらいまでデキ婚芸能人カップルの結婚の話題がいくつかありましたが、今週は一転して、長く愛を育んできた芸能人の結婚の話題がちらほらありました。
ナイナイの矢部と青木アナは、熱愛が発覚したのが10年8月と一部で報道されていますから、少なくとも2~3年以上の交際期間です。
SPEEDのHITOEに至っては、13年くらい交際して結婚!
婚活が大流行りの今の日本では、婚活に勝つテクニックがインターネット上を駆け巡っていますが、さて、本当に婚活に勝つためには、どうすべきなのか?
掲題にある「勝者たち」から、紐解いてみたいと思います。
●ストライクゾーンを広く持つ
HITOEさんの恋のスタートは、人違いであると報道されています。ニューヨークのカフェでHITOEが間違って声を掛けた相手が、今の結婚相手であるということです。
間違って声を掛けたお相手が、HITOEのドンピシャのタイプだったのか、そうでなかったのか、そこまでの情報はありませんが、少なくとも「絶対にこういう男性でないと、結婚相手にはしたくない(付き合いたくはない)」という頑なな気持ちをHITOEは持っていなかったのではないかと推測されます。
出会いはそこここに落ちているわけですから、ストライクゾーンを広く持って、どんな相手であっても、会話くらいは楽しむ気持ちの余裕が欲しいところでしょう。
初対面の会話で、相手のいいところを拾っていくと、わりと好かれやすい/好きになりやすいものです。
●相手を諦めない
交際期間3年も13年も、長いと言えば長いものです。その間に、お互いがお互いのことを諦めなかったから結婚に至ったと言えます。
若い男女が3年間(あるいは13年間!)も付き合っていれば、「彼、昨日、浮気したのかな?」とか「この女性、料理が超下手だから別れようかな」とか、いろんな相手の欠点が見えてきて、つい相手のことを諦めがちになることもあって普通でしょう。若いってそういうことですよね。
でも諦めなかったら、そのうち相手のいい面も見えてきます。
●大変なことを共に乗り越えておく
HITOEは9.11を彼とニューヨークで体験しています。矢部は自然気胸で入院など、それぞれに大変なことを経験しています。
「この彼、カラダ弱そうだから、結婚は無理」なんて短絡的に(?)思わず、カップルで大変なことを乗り越えることで、絆が深くなるということです。
いかがでしたか?
恋愛は、相手のネガティブな部分を受け入れて、はじめて成立します。高収入男子の見抜き方とか、将来出世しそうな男性の見抜き方など、「華」を得るための婚活ハウツーがまことしやかに言われている時代だからこそ、その根っこの部分がおろそかになりがちです。
誰だってコンプレックスを持っています。誰しも人に見せたら嫌われるかなという部分を持っています。大変な思いなどすることなく暮らしたいと願っています。
でもそれらが、ときに避けようもなく、ひょっこりと顔を表すのが人生です。
「華」をカップルで共有したければ、その根っこの部分を互いに認め受け入れるしかない。「根」活が「婚」活勝利への近道なのかもしれません。
外部リンク
参照:ZuQuuuuuN!!
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