2013-06-19 10:00

恋愛・女子力

女友達の厄介な恋愛相談を切り抜ける方法。

女友達

3〜4ヶ月ほど会ってない女友達から「おいしい店、見つけたんだけど。久しぶりにゴハンしない?」と連絡が来たら、いやーな予感がしますよね。そうそう、恋愛相談。出口の見えない迷宮への誘い。「やったやった!久しぶりにイタリアンだぜ。うっきっき〜」と浮かれて出かけたら、延々と恋の悩みを聞かされるっていう、あのパターンです。

友達の悩みを面倒がっちゃいけない? ええ、確かにそうです。でもね、女の恋愛相談っていうのは「相手の中にすでに答えがある」のが相場であり、つまりこちらは「相談されても何もできない」というジレンマがあるのですよ。店に到着して「久しぶり〜」と向かい合い、オーダーをさくっと済ませ、「かんぱ〜い」とグラスをコチリコして、サラダを突くあたりから始まる、「ねぇ、聞いてよ〜」という型通りの展開。その後、2時間近くただ聞き役に徹するのみ。そこでなるべく労力を消耗しないために、恋愛相談攻略法を分析してみましょう。

まず、20代後半になったら「わかる〜わかる〜」を連呼する、シナジー型の女子会は止めましょうね。三十路近くにもなったら、人様の生き方、考え方、ましては男の好みや恋愛観なんて、わかりっこないんだから。わかりもしないのに「わかる〜」は止めましょう。そこからは何も生まれません。非生産的です。ここでもうズバッと奥の手を明かしちゃいますけど、相談内容がなんであれ、相づちは「別れなよ」の一辺倒でOKです。

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参照元/ZuQuuuuuN!!
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