恋活ビューティーニュース

先日は、ベストドレッサー賞にも輝き、本来の美しさだけではなく、ファッションセンスも世界の注目の的、英国のケイト妃。その結婚式の写真を表紙に使った女性誌が、画像を修正して用いたことを認めた。
image from crazyaboutmagazines.com

ケイト妃のウェディングドレスの写真が、カバーを飾ったのが5月9日のGraziaマガジン。ところが、その写真を見ると、ケイト妃のウェストラインはスリムを通り越して、消えてしまいそう。

当然Grazia誌は、発行とともにクレームの嵐に追われることになり、一連の調査の後、英国報道苦情処理委員会に不正処理を施した画像として登録された。

Grazia誌の広報は、と、何とも情けないコメントをして、画像の不正処理を認めている。

Grazia誌は、と謝罪を発表している。一見馬鹿馬鹿しい事のようにも思えるが、多くの女性誌が、より細く、より白く、より若く…と修正を繰り返している現在では、Graziaの正直な態度もまた、許されるものかもしれない。

英国王室のボディラインネタとしては、ケイト妃の妹、ピッパ嬢のキュートなヒップも話題に上っている。世紀のロイヤルウェディングだけに、注目はもはや避けられないようだ。

外部リンク

Grazia誌
http://www.graziadaily.co.uk/

Royal Wedding Official Site
<a href="www.officialroyalwedding2011.org/" target="_blank">www.officialroyalwedding2011.org/</a>