- TOP
- >
- 「ただの友人」から「好きな人」に変わるとき
2011-08-15 15:00
その他
「ただの友人」から「好きな人」に変わるとき

恋愛対象にみられたい!
働く人の仕事&恋愛ポータルサイト「COBS ONLINE」では「"恋愛対象ではない"と思っていた人を好きになるのはどんなとき?」というアンケートを同サイト会員対象に実施し(※)、その結果を紹介している。アンケート期間は昨年10月と少々古いデータだが、ここ最近のデイリーランキングでは上位をキープしていることから、今でも注目されていることがうかがえる。夏休みシーズン、「恋愛対象と思われていないけれど、なんとかして振り向かせたい」と思っている人も多いのではないだろうか。今回このアンケート結果について、いくつか紹介したいと思う。
失恋で落ち込んでいたときに優しくされて(26歳/女性)
これは王道パターンである。やはり精神的に弱っているときに優しくされると、今までとは違った見方になってしまう。優しくするほうも、強引にはいかずに様子を見ながら近づいたほうがいいかもしれない。程々の距離感が重要だ。
久しぶりに会ったら大人っぽくなっていた(25歳/女性)
同窓会や友人の結婚式などでありそうなシチュエーションだ。確かに、今まで何とも思っていなかった異性の友人が、時を経て再会して変わっていたら、少しドキっとしてしまうだろう。
周りに「付き合え」と強引に押し進められるうちに(29歳/男性)
ただの友人だと思っていても周りから交際を進められると、確かに少し”気になる存在”になってしまうだろう。よくある例えは「●●がお前のことを好きだってさ」と言った第三者の密告などが挙げられる。
最近では震災の影響で結婚相談所の資料請求が増加するといった現象も見られる。今は多くの男女が「頼れるパートナー」を求めているのかもしれない。信頼できる友人から、信頼できる恋人になる日もそう遠くはないだろう。
※アンケートについて
調査期間:2010年10月12日~2010年10月18日
アンケート対象:COBS ONLINE会員
回答者: 603件
外部リンク
COBS ONLINE:"恋愛対象ではない"と思っていた人を好きになるのはどんなとき?
関連する記事
-
2013-12-03 19:00
-
2013-11-13 10:00
-
2013-10-22 12:00
-
2013-09-18 12:00
-
2013-09-17 13:00