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2011-02-03 16:00

その他

山形が生産量全国一位を誇る啓翁桜のブライダルフェア

啓翁桜
生産量は日本一
山形県が生産量日本一を誇っており、真冬になると桃色の美しい花を咲かせることで知られている啓翁桜を使用したブライダルフェアが1月25日に米沢市の結婚式場で開催された。

素朴さと高級感兼ね備え
イベント当日は披露宴会場の内外の通路、来賓テーブルなどに高畠町産の啓翁桜約380本があしらわれ、素朴ながら高級感のある雰囲気を演出した。特に新郎、新婦の卓上を彩った、バラやカスミソウなどとのアレンジメントが来訪者の注目を集めた。

啓翁桜は「シナオウトウ」と「ヒガンザクラの交配種」で、3月末まで見ごろは続く。今回イベントが行われた結婚式場によると、今回と同程度の規模で装飾した場合の費用は、通常の会場装飾より25%程度高くなって30万ほどになるという。

外部リンク

山形県(PDF)
河北新報
置賜の宝発掘プロジェクト
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