• TOP
  • >
  • その他
  • >
  • 春に聴きたい「桜ソング」に意外な法則!?
2011-03-16 15:00

その他

春に聴きたい「桜ソング」に意外な法則!?

桜ソング
春の定番「桜ソング」とは?
過ごしやすい日が増えてきて、春の近づきを感じる今日この頃。そんな桜が咲く季節になると、必ずテレビやラジオから聴こえてくるのは「桜ソング」だ。今まで多くのアーティストが「桜」に関する歌を歌ってきたが、数多くある桜ソングの中でも、「定番」と思うアーティストの曲はどれだろうか。COBS ONLINEでは、女性読者404名にアンケートを実施した。

調査期間:2011/02/09~2011/02/11
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 女性404件(ウェブログイン式)

「桜ソング」1位は、森山直太朗「さくら(独唱)」
「桜ソングと言えばこの曲」ランキング(複数回答)
1位 森山直太朗「さくら(独唱)」 43.6%
2位 福山雅治「桜坂」 40.4%
3位 ケツメイシ「さくら」 33.9%
4位 コブクロ「桜」 28.7%
5位 aiko「桜の時」 17.8%
6位 いきものがかり「SAKURA」 15.8%
7位 河口恭吾「桜」 13.4%
8位 中島美嘉「桜色舞うころ」 12.4%
9位 嵐「サクラ咲ケ」 11.1%
10位 YUI「CHE.R.RY」 10.2%

森山直太朗の「さくら(独唱)」が堂々1位という結果に。桜の季節イコール卒業・入学のシーズンであるため、桜ソングには、卒業や別れをテーマにした曲が多く、友との別れを歌ったこの曲もその一つだ。

2位には福山雅治の「桜坂」がランクイン。別れた恋人への想いを歌ったこの曲も、恋愛をテーマにした桜ソングの代表格と言えそうだ。

今回のランキング結果をリリースされた順に見ると、桜ソングのヒット現象がaiko「桜の時」(2000/2/17)からスタートしていることが分かる。さらに同年4月には、福山雅治「桜坂」もリリースされヒット。それ以降、2010年まで、桜の季節が来るたびに続々と新たな桜ソングが生まれている。

今年はどんな「桜ソング」が、春という出会いと別れの季節に生まれるのかが楽しみとなりそうだ。


外部リンク

COBS ONLINE
http://career.cobs.jp/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook