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2011-09-11 21:00

その他

ネイリストからの9のアドバイス

ネイリスト
ネイリストからの提案発表!
アメリカの女子力アップ応援サイトWoman's dayでは、ネイルアーティストの提案として、ネイルケアを効果的に行うための9ポイントを紹介しました。

1.サロンでの角質や魚の目の除去には注意しましょう。

コーンブレードなど、刃物に準ずるもので魚の目や角質を取り去る処置は、日本でも医療行為として、サロンで行ってはいけないものもあります。気になる魚の目やタコはサロンよりも皮膚科で処置するほうが安全であることを忘れないでください。

2. 処置の直前にムダ毛の処理をしない
アメリカでは、以前ネイルサロンでの施術後、細菌感染のトラブルを起こした報告があります。ネイルサロンでは、フットバスなどは病院に準ずるレベルで消毒をすることにはなっていますが、毛穴が開いたり、目に見えない傷があることでリスクが増します。ムダ毛の処理は、タイミングを見てサロンに行く直前にならないように行いましょう。

3.自分のマニキュアセットの持込が、より安全とは限りません
自分のマニキュアセットをサロンに持参する人が、時々いるそうですが、たいていの場合、サロンの消毒基準のほうが、厳密なのでまずは清潔保持の時点でお勧めできません。私物を使いたい場合は、この機会に正しい器材の消毒方法をサロンで教えてもらうとよいでしょう。

4.こんなときは、延期しましょう
爪の周囲に、痛みやかゆみ、赤みや腫れ、といった症状があるときは、感染のサインです。ネイルケアは清潔を心がけても、幹部に刺激を与えてしまう事もあるため、症状を悪化させないためにもアポイントを延期しましょう。

5. ネイリストも、お客様に喜んでもらえるのが嬉しいのです。
ネイルケアが終わって、仕上がりが気に入ったら、感想をストレートに伝えてください。細かいところもコミュニケーションをとりながらのほうが、最終的に満足がいくことが多いようです。気になることはどんどん話してみてください。

6. 携帯電話の使用はサロンにて確認を

施術中の携帯電話の使用は、サロンによってお断りしているところもあります。利用する場合も声を小さくし、短時間で会話を終わらせるなどのマナーを守るようにしてください。携帯電話の利用については、施術開始前に各サロンに確認するようにしましょう。

7. ネイリストは魔法使いではありません。
ごくたまに、物理的に無理な結果を求める人もいるようです。あなたの爪やその周りの皮膚の状態によっても、できることとできないことがありますので、ケアを始める前にじっくり話し合ってから、一番きれいに見える色やデザインを頼むようにしましょう。

8. ちょっとした修正なら、ご相談ください。
せっかくのネイルが帰り道にちょっと、剥げてしまった、なんて経験を持つ人も多いはず。施術直後の小さな修正なら喜んで無料で行ってくれるところも多いそうです。ガッカリする前に、電話で相談してみるとよいでしょう。

9. 気になる清潔のことは、どんどん質問しましょう。
どんなに高度な技術を持ったネイリストがいるサロンでも、清潔さにかけていたら、安心して通えません。どんな風に器材が消毒されているか、お掃除は行き届いているかなど、清潔に関する疑問はどんどん聞いてみてください。安心してケアを任せられるところこそ、あなたにとっての最高のサロンです。

外部リンク

Women's Day;9 Things Your Nail Technician Wants to Tell You
http://bit.ly/r5zsu1
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