2011-09-17 07:00

恋愛・女子力

気になるあの人を簡単に恋人にする、たった2つの方法

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まずは、気になる異性をサシてしまおう
「ササる」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「ササる」とは、ふだんの会話やデートのときの「自分だけ」に向けられた言葉や行動に、「どきどきする」「心に響く」状態のことだ。この「ササる」状態になると、恋が実る可能性が高くなることが分かった。

PRサービスを行うアウル株式会社内の「ササる調査委員会」が実施した恋愛と「ササる」に関するアンケート調査の結果が、9月15日に発表された。この調査によると、男女ともに「ササる(惹かれる異性のタイプ)」のは、「自分を理解してくれる人」(76.3%)が圧倒的に多かった。

具体的な「ササる」行動として、「会話」をしたときに「話を聞きながら頷いてくれる」(47.2%)、「面白い話題を提供してくれる」(46.7%)、「目を見て話してくれる」(46.5%)が人気。「デート」の場合は、「前に話した内容を覚えていてくれた」(48.3%)が一番「ササる」行動として挙げられており、「自分」を理解してコミュニケーションを取ってくれる異性が、男女ともに人気が高かった。

男女別では、女性が男性との会話で「ササる」のは、「面白い話題を提供してくれる」(57.5%)、「知らなかったことを教えてくれる」(54.2%)と、男性に「導かれる」シチュエーションに胸がキュンとなるようだ。

これに対して男性は、女性が会話をしているときに「目をみて話してくれる」(47.2%)、「話を聞きながら頷いてくれる」(42.3%)と、女性の「思わせぶり」なしぐさに男性は「ササって」しまうようだ。

モテるモテないの差は情報収集が分かれめ
こうした「ササる」異性と付き合いたいと願い、狙った異性を「落としたことがある」人はどのくらいいるのだろう。「ある」と答えた人は 37.4%。異性を「ササる」状態にする「コツ」を尋ねたところ「友達とはしないことを積極的にする」(20 代男性)、「ほかの異性とは明らかに違う態度をする」(10 代女性)と、男女ともに、狙った異性に「自分だけ」は違うと思わせる行動をとるという意見が目立った。

今回の調査では、異性を「サした」経験がある人には、もうひとつの特徴があることがわかった。実は、インターネットで「毎日調べものをする」と答えている人が「79.0%」と多かったのだ。流行に敏感で、情報収集を怠らないことが「ササる」コミュニケーションのためのキーポイントのようだ。

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