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2011-12-06 00:00

その他

女子もびっくりのナンパ経験談

電車のシートで「こんにちは」
もうすぐクリスマス。風も冷たくなって、ちょっぴり人肌が恋しい季節。「恋人が欲しい!」「出会いが欲しい!」と思う人も少なくはない。働く女子にうれしい情報サイト「escala cafe」は、女性が思わずびっくりしてしまったナンパ経験談を紹介している。
「朝の出勤時、地下鉄のロングシートに座っていたときに横の席から『こんにちは』と爽やかな声。知り合いかと思ったらナンパだった。即座に断ったものの、会社まではまだ5駅くらいあったので、終始気まずかった」(26歳/金融)

もし相手が爽やかなイケメンだったら、目的の駅に着くまでの間、ちょっとした世間話をしてみたい(笑)ただロングシートに座った状態だと逃げ場も無く、辛い気持ちも分からなくはない。

もしかしてナンパ?え?違った?
ナンパされて悪い気分になる女性はあまり多くないだろう。逆に、ナンパだと勘違いして恥ずかしい思いをしたというエピソードも。
「道端で『番号教えてよ!』と言われ、『いや、ちょっとそれは……』と言葉をにごすと、『いや、番号って言っても電話番号じゃないよ、郵便番号ね』と言われた。さらに『電話番号だと思った?』と聞かれて余計に女子としてのプライドが傷ついた」(28歳/保育士)

最後に「電話番号だと思った?」と聞いてくるあたりが、ちょっと憎たらしい。

ナンパも立派な出会いの1つ。実際にナンパがきっかけで結婚した夫婦も多く存在する。ただし、結婚式の馴れ初め紹介では本当のことが言えず困ってしまうそうだ。

クリスマス、バレンタインなど、これからイベントがもりだくさん。あなたにも予想外の“珍ナンパ”があるかも?

外部リンク

escala cafe:名刺の裏には……!? 思わずすごいと思ってしまった「ナンパ術」

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