• TOP
  • >
  • 今年のパーティヘアはトップノットで。
2011-12-11 19:00

その他

今年のパーティヘアはトップノットで。

もうくつろぎスタイルとは言わせない
何年か前までは、エクササイズのときやお家でくつろぐときの定番だった、お団子ヘア。いまや呼び名もトップノットと、おしゃれに進化して、色々な場所で見かけるようになりました。

そのため、今年はパーティシーンでも活躍の予感。Allureマガジンでは、トップノットのコツを一挙公開しました。

位置とまとめ方の加減でバリエーション色々
最も重要なのが位置。トップといってもただ高ければいいというのではないとのことで、あごと耳をつないだラインと、頭の頂点の中間くらいがバランスがよいそうです。このため、最初にポニーテールにする段階で成功と失敗の分かれ目が決まることになります。また、この時点で、顔が面長の人は、耳の上の辺りを、丸顔の人はトップのあたりを少しルーズにするとよいようです。

タイトアップ+ルーズノット
ポニーテールにするときに、髪を十分に湿らせてから頭を下に向けて、念入りに梳かしながらトップに持っていくなら、お団子にする部分は、少しルーズに散らせるとバランスが取れます。パサパサ感を防ぐよう、ワックスなどを上手に活用しましょう。きっちりポニーとルーズなお団子の組み合わせの場合は、位置はかなり高めでも大丈夫です。

タイトアップ+タイトノット
ポニーの作り方は同じですが、ノットもきっちりとつくるなら、ポニーの位置は低目が正解です。ワックスやスプレーを使って、髪の流れを整えながら、きれいなノットに仕上げてピンで固定しましょう。

ルーズアップ+ルーズノット
結構誰にでも似合うのがこのタイプ。こちらは、全て手櫛で仕上げます。好みの質感に仕上げるには、ワックス・ドライシャンプー、スプレーなど自分で試しながらベストを見つけるとよいでしょう。

一口にトップノットといっても、アレンジは色々。自分に一番似合う位置とボリュームを見つけてパーティの華を目指しましょう。


外部リンク

Allure ; Hair Ideas: 3 Ways to Try Out the Top Knot
http://www.allure.com/beauty-trends/blogs/daily-beauty-reporter/2011/11/hair-ideas-3-ways-to-try-out-the-top-knot.html
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook