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2011-12-18 17:00

その他

そのメーク カメラ対応ですか?

メーク
実際の見た目と写真のギャップ、秘密はメークのコツにあった?
年末年始は、色々な集まりごとも多いので、写真を撮ったり撮られたりする機会も当然多くなります。
しかも、最近はFacebookなどの影響もあって、思いがけず自分の写真が人目に触れることも増えてきました。ところが、せっかく念入りにメークしたのに、写真を見たら愕然...という経験はありませんか?ファッション誌Allureのサイトでは、カメラ映りの良くなるメークのコツを紹介しています。

コンシーラーの達人になろう
目の下のクマは、いつもよりも念入りにコンシーラーで隠しましょう。けれども、自分の肌の色より白っぽいコンシーラーを選んでいる場合、フラッシュの下ではそこだけ、もう一段階白くなってしまうのです。コンシーラーのトーンは、自分の肌の色と合わせましょう。簡単な方法は、自分の肌色にあったリキッドファンデーションを、ごくわずかコンシーラーに混ぜて使うことです。また、仕上げにコンシーラーの上からもう一度薄くファンデーションを塗って周りの色とよくなじませるテクニックも有効です。

リップはマットにこだわって、カメラ仕様
リップは抑えめに。グロスを使ったリップは、その場で見ると潤っていて、キュートに見えますが、写真となると、テラテラ光って品のない感じになりがちです。カメラを意識するなら、むしろマットなリップカラーを選びましょう。色は深みのあるレッドや、ローズ系がおすすめです。

テカリはしっかり抑えて健康的なツヤを
最も気になるのが、テカリ。まず、余分な皮脂はシートでしっかり抑えましょう。特にTゾーンは、念入りにマットに仕上げないと、後々写真を見るのも嫌になりかねません。反対に、頬骨を中心としたあたりは、つややかに明るく仕上げておくと、若さや健康的な感じがしっかりと写真に残せます。

来週のパーティは、このテクニックを駆使して違いを実感してみましょう。


外部リンク

Allure ; Three Secrets for Camera-Friendly Makeup
http://www.allure.com/beauty-trends/blogs/daily-beauty-reporter/2011/12/three-secrets-for-camera-friendly-makeup.html
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