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ダイエットとフィットネスの海外ポータルサイト、Shape.comで、ペタンコお腹への近道、5つの食品が紹介されました。日本でも手に入りやすいものばかり。今すぐトライできます。

ヨーグルトが体にいいことは、みんな知っていることですが、ぺたんこお腹にも効くのです。ヨーグルトに含まれる乳酸菌などが、消化システムを正常に整えることで、便秘やお腹にガスが溜まるのが防げます。

これまでのパンやご飯を、全粒粉パンや、玄米に変えてみましょう。アメリカの栄養専門誌でも、効果が認められています。全粒穀物を取り入れた食事では、自然とカロリーが低めになるうえ、特におなか周りの脂肪を落とす効果があるそうです。この効果は、血糖値の上がり方と、それに対するインスリンというホルモンの働きが、精製された小麦粉で作ったパンやご飯を食べた時と異なることが原因ではないかと見られています。

アブラナ科と一口に言われても、ピンと来ませんが、馴染みのある野菜が多いのです。ブロッコリー、芽キャベツ、アスパラガス、小松菜などが挙げられます。この種類の野菜は、ビタミンA,C,Kと葉酸、ベータカロチン、カルシウム、マグネシウム、更には食物繊維と、優れた栄養素を誇ります。これらの野菜にも、脂肪の燃焼を助ける役目があるのです。

最近の研究では、一価不脂肪酸を含む、オリーブオイルやキャノーラオイルは、摂取カロリーを減らしたり、運動量を増やしたりしなくても、下腹部の脂肪を燃焼させる効果があることがわかりました。

日本で行われた研究では、お酢が脂肪燃焼に効果的だということがわかりました。肥満体型の人が12週間の間、1日に15-30mlのアップルサイダービネガーを摂取したところ、体重が減少し、ウェストも細くなったそうです。研究チームではこのうれしい効果について、お酢に含まれているアセチル酸が、脂肪を分解する働きのあるタンパク質の遺伝子に働きかけるためではないかと仮定しているそうです。

手に入りやすい5つの食品で、ペタンコお腹を目指しましょう！

外部リンク

Shape ; The Best and Worst Foods for Flat Abs
http://www.shape.com/healthy-eating/diet-tips/best-and-worst-foods-flat-abs