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EXILE、及び、三代目J Soul BrotehrsのメンバーのNAOKIが25日、発達性脊柱管狭窄症で活動制限することを公式サイトで発表した。

NAOKIは医師より発達性脊柱管狭窄症と診断され、数か月の治療が必要とされた。そのため、ダンスなどの激しく体を使うようなパフォーマンスは、当面、控えることになった。

公式サイトによると、首の神経が通る管が生まれつき狭いことが判明。様々な障害が起こる可能性を減らし、これからも100%のパフォーマンスするためにも、予防のための治療を受けることにしたという。

また、治療に支障が出ない活動は、今まで通り取り組み、4月には復帰し「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2012 ～TOWER OF WISH～」に参加すると記している。

先天的な要素 （椎弓根部の未発達など） や退行性変性 （老化による） 、椎間板ヘルニア、脊椎すべり症などにより、脊柱管が狭められる症状。発達性とは先天的なものを示す。症状は患部に痛みやしびれが出るという。

治療方法として、硬膜外ブロック法、保存療法、薬物療法、装具療法などがある。

NAOKIの発表を受けて多くのファンから心配しつつも、4月のライヴには100％のパフォーマンスが見れるように待っているとのコメントが届いている。

外部リンク

EXILE 公式サイト
http://exile.jp/index.html