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2012-01-27 00:00

その他

恋人の「いる人」、「いない人」その行動の大きな違いとは?-ブライダル総研【第1回恋愛観調査】

第1回恋愛観調査
■第1回恋愛観調査
2012年1月25日株式会社リクルートが運営するブライダル総研が「恋愛観調査(第1回)」を発表した。



同調査は、20代から30代の未婚者2,000人。首都圏、東海 、関西の3地域で調査を実施したものである。

■現在の恋人の有無
同調査によると、「現在の恋人の有無」に関しては、「いる」と回答した未婚男性は約23%、未婚女性は約34%とになった。

第1回恋愛観調査


男性も女性も35歳~39歳の年代で恋人の存在確率が最も下がることが分かる。男性が19.7%、女性が31.7%で各世代で最低である。

未婚男性の場合、20歳~24歳をピークに、恋人のいる割合は年齢が増えるごとに減っていく傾向にあるようだ。

■恋人がいない人の「恋人が欲しい」願望
恋人がいない人の恋人が欲しいという願望はどのようなものだろうか。

「やや欲しい」「非常に欲しい」の合計数を見ていくと男性が56.5%、女性が56.7%でこれは同じくらいである。

「あまり欲しくない」「まったく欲しくない」の合計は、男性が20.5%、女性が19.6%と20%前後存在するようである。

第1回恋愛観調査


男性の場合、年齢が上がるにつれ「恋人がほしい」という割合が増えてくるの対し、女性は年齢による大きな差はみられないようだ。

■恋人の「いる人」「いない人」の違いとは?
恋人が「いる人」、「いない人」の行動の違いについての調査結果は以下の通りである。

男性の場合、恋人の有無により「好意をもった異性」に対するアクションで回答に大きな差のでたものを上げていこう。

・「食事に誘うことができる」が18.8ポイント差
・「メールをすることができる」が18.3ポイント差
・「電話をすることができる」が17.3ポイント差

第1回恋愛観調査


女性の場合は以下の様になる。

・「メールをすることができる」が14.8ポイント差
・「今までに異性のことをどうしようもないくらい本気で好きになったことがある」が14.6ポイント差
・「電話をすることができる」が14.4ポイント差
・「異性が自分に好意をもっているかどうかがわかる」13.9ポイント差

第1回恋愛観調査


積極的な行動が、恋人を作るためにはなによりも必要なことであることが、データによっても明らかとなっている。

行動しなければ何も起きないということであろう。

外部リンク

ブライダル総研リサーチニュース| ブライダル総研: 【第1回恋愛観調査】好意をもった異性に対する積極的なアプローチが、恋人づくりの鍵
http://bridal-souken.net/research_news/2012/01/120125_renaikan.html
第1回恋愛観調査
http://bridal-souken.net/data/ra/RA01_release.pdf
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