2013-04-21 16:00
恋愛・女子力
コンプレックスを解消してサクサクと恋活をする3つの方法

人のすべての言動は、コンプレックスがもとになっている。こう主張する心理学者は大勢います。かの有名なフロイト先生も、こう述べていたように記憶しています。
たとえば高学歴で甘えるのがヘタで、このことをコンプレックスと感じている女性がいます。長女として生まれ、それなりに優等生的に育つと、甘え下手な性格になりやすいものです。
こういう女性は、
(1)甘え上手な女性に強い敵対心を持つ
(2)甘えるのが極めてうまい男と付き合う
というようなことをしがちです。
しかし、こういう「カタイ心」で恋愛をしてもうまくいかないかもしれません。
コンプレックスを隠そうとすれば、その行為は新たなコンプレックスを呼ぶのみで、意固地になっていると泥沼にはまります。
コンプレックスを解消してサクサクと恋活をする方法を3つ、ご紹介しましょう。
(1)「そういうものだ」と思ってあきらめる
コンプレックスがない人はいないので、じぶんのコンプレックスをどうにかしようと思って、ジタバタするのではなく、コンプレックスはあって当然と思いましょうということです。
「できることも、できないことも、両方持っている私は、生きる価値がある」この言葉を口にするだけで、少しほっとして、自然体で暮らせると主張するカウンセラーもいます。
(2)「ありがとう」と言う癖をつける
コンビニのレジでお釣りをもらっても「ありがとう」。朝の太陽を見ても「ありがとう」。すべてのことに感謝をする癖をつけると、じぶんのコンプレックスは徐々に薄れていきます。昔の人は、こうやってより良い人生を生きてきたように思います。
(3)facebookを活用してみる
「恋活サイト」で実際に異性と出会っている人も大勢います。しかし、同時に「恋活サイト」に対して偏見を持っている人もいます。
きちんとした恋活サイトが多いいま、恋活サイトで出会って、なにがイケナイのか? と言われると、そうですね……匿名的に出会える場所は、コンプレックス(ネガティブな感情)を潤滑油として出会うという特性があるから、偏見があるというリクツになるのかもしれません。
しかし、先に述べたようにコンプレックスがない人はいません。ましてやfacebookなど、実名登録で、なおかつ学歴や居住区まですべて公開するわけですから、facebookでの婚活とは、コンプレックスまでをも実名で公開する「勇気ある婚活」であると言えます。
コンプレックスって、ハッキリ言って「先に見せたもの勝ち」です。お笑い芸人の森三中が「あたしはぽっちゃりさんで、モテないから」と言って、陰々鬱々としていたら、仕事など来ないわけで、「ぽっちゃりさんだけど、おもしろいから、これでよくね?」とご本人がコンプレックスをさらけ出してあっけらかんとしているから、モテるわけです。
コンプレックスを隠して、ドツボにハマるのではなく、せっかくあるfacebookを活用して、堂々と恋愛につなげてみる。
こういうところに、恋活のスイートスポットがあるように思います。
外部リンク
参照:ZuQuuuuuN!!
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