2013-05-06 17:00
国内芸能
仲村トオルのような「イクメン」の探し方、おしえます

6月からの主演舞台『オセロ』の稽古に忙しい仲村トオルさん(47)は、イクメンとして知られています。5年前に「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」に選ばれたとき、「子育てだけでなく、掃除、洗濯、食器洗いが大好きで、“アクティブな引きこもり”なんです」と挨拶したのだとか。
さて、今回は、結婚後、家事や育児に協力してくれそうな男性をどう見分けるのか? について見ていきたいと思います。
「イクメン」している(させられているのではなく、自主的にしている)何人かの男性に共通する傾向をまずご紹介しましょう。
・ひとり暮らしが長く、かつ、いつも部屋がきれい
・料理が趣味
・比較的自由に時間を使うことができる(自営業や残業の少ない会社勤務など)
・母親や妹など、女性の親族と仲がいい
・比較的温厚な性格で「俺様」的な要素が少ない
・さほど出世する意欲はないものの、マジメに仕事をしている
ざっとこういった傾向がありました。今回の取材では、これに「野球観戦が好き」という傾向がプラスされるのですが(なぜか取材対象者全員が野球観戦が好きだった)、ここでは省きます。
さて、こういう傾向を持つ男性をどう探すのか? 探し方は無数にあるので、今回は著者が最近読んだ本のなかで「なるほどな」と感じた心理学に探し方を求めてみたいと思います。
心理学によると、男女は、大きく2つのグループに分けることができると言われています。1つは、性に関して値段をつけたがる人。もう1つは、相手の収入などさほど気にすることなく、したいときに好きなパートナーとHする人。
値段をつけるというのは、なにも売春をしているということではなく、じぶんをより高くアピールする女性とか、より「高価な」女性を求めて、見栄を張る男性とか、そういう人々のことです(夜の西麻布に行くといっぱいいる……と言えば失礼か)。
本来、性や性交渉とは値段がつけられないものです。友人と楽しく話をしてお金を求められることがないのとおなじで、セックスはタダ。
でも、主婦とは合法的売春であるという言われ方が、日本にあるくらいですから、セックスはタダではないと感じている人もいるのでしょう。
セックスはタダであるとする人の性的な行動には、これまた1つの傾向があるとの心理学のご意見があり「相手となんらかの知的交流がないと、性的欲求が沸かない」そうです。
言われてみたら、なんとなく、身近にいる●●さんのような人かなあと、具体的にイメージできる人もいるかもしれませんね。
性に値段をつけることができると思っている男性は、征服欲があり、女性を征服するお金を稼ぐのに忙しいから、イクメンになりづらいと言えるかもしれません。ということは、女性としてイクメンを探す場合、まずは、男性と知的な交流をしてみる(たとえば一緒に仕事をしてみるとか、趣味の教室で婚活をするなど)ということが求められるのかもしれません。
最近facebookでの婚活がはやっていますが、facebookは便利ですよね。知的好奇心の高い男性か、征服欲が強そうな男性か、ページを見るとすぐにわかりますからね。
イクメン探しはfacebookで。今回はこう結論づけてこの項を〆たいと思います。
外部リンク
参照:ZuQuuuuuN!!
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