• TOP
  • >
  • 国内芸能
  • >
  • 西山茉希がシングルマザーにならなくてすむ方法はあるのか?
2013-05-01 18:00

国内芸能

西山茉希がシングルマザーにならなくてすむ方法はあるのか?

西山茉希

モデルの西山茉希(27)と大衆演劇俳優の早乙女太一(21)が17日、結婚を発表しました。
マスコミ各社に「一つ一つが大きな報道になってしまった為に、マイナスなイメージの強い二人ではありますが、私達の生活はとても安定しています」と、簡略ながらも要点を端的に綴ったFAXが送られたのだとか。

「一つ一つ」の「大きな報道」に西山・早乙女両氏の「マイナス」がまことしやかに書かれていたのも事実で(ここでは細かく書かないけれど)、そういう報道を聞き知って「このカップルも離婚するかもね」というネット上の書き込みもたくさんあります。

さて、いろんな噂のある年下イケメン彼氏と結婚した西山茉希が、今後シングルマザーになってしまわないようにするには、どうすればいいのか?

シングルマザーの女性なん人かに、お話をうかがってみると「別れてよかった、せいせいした」という女性もいます。
しかし、そういう女性であっても、長くお話を聞いていると「一度は愛しあったのに、どうして別れることになってしまったのかよくわからない」と口にします。細かくは書きませんが(書かないことが多くてスミマセン)こういうことを言うシングルマザーは本当に多いのです。

どんなに元旦那を恨み憎んだところで、それでも心の片隅に消えないのは「一度は裸でシーツにくるまって激しく愛しあった」記憶であるということでしょう。

お腹のなかで芽生えた命の約2割の命が、この世に生を得ないと言われている現在(※)、西山茉希は素直な気持ちで早乙女太一と愛しあったことを思い出し、産むことを選択したと思いたいし、そういう気持ちを折に触れて思い出すことができれば、ずっとラブラブであると言えるかもしれません。

頭に血が上って「もう別れる!」と思ったときに、愛しあったときのことを思いだしましょうと言ったところで、「キレイごとだろ」と思う人がいるのは承知ですが、それでも、愛しあった記憶というのは、生涯、亡霊のようにぼくたちの心につきまとうものであるということです。
愛されなかった記憶より、愛された(愛した)記憶を、なぜ人はときに強烈に思い出すのかについては、ぼくのような不勉強な作家ではわかりかねるので、心理学者のご意見を待ちたいと思います。

※平成22年度 衛生行政報告例  第62表 人工妊娠中絶件数,年齢階級・妊娠週数・事由別による

外部リンク

参照:ZuQuuuuuN!!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook