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2013-05-10 12:00

恋愛・女子力

海外からみる日本での生活って・・・ 外国人が感じる、日本のイメージと現実のギャップ

ギャップ

私たちが「海外生活」といえば、どんなイメージを思い浮かべますか?
ちなみに外国人がイメージする日本といえば、ハイテクで面白い品物が勢ぞろい、トレンディーなファッション、意味の分からない罰ゲーム!(笑)でいっぱいの少し変わった「面白天国」らしいです。
が!長期滞在となれば、外国人のイメージとはほど遠いギャップがありすぎる、リアル・ジャパンがあるそうです。ここでは、長期滞在する外国人の「日本って実はこんな国だったの?!」というイメージとのギャップをご紹介しましょう。

実は・・・ハイテクな様でハイテクじゃない!

E-メールが発達した中、海外でのファックスとはもう有ってないようなもの。まだ多くの会社はE-メールで重要書類のやり取りを避けているところがありますが、これは外国人からみると、ハイテクどころか90年代の懐かしさを感じてしまうとか。
あとは、ハイテクというよりも言葉の問題かもしれませんが、ATMのほとんどが24時間使えないことが外国人にはショックをうけます。24時間使えなかったら “Automated”の意味がない!とよく言っている外国人、多いですよ(笑)

日本の家ってすごい設備だと思ってたのに!

「日本の家はウォシュレットトイレがあるから、他の設備もすごいはず!」という期待が外国人はとても強いんです。そのせいか、日本の家の寒さに外国人は裏切りさえも感じてしまいます(笑)積雪の多い地域などは別ととして、日本の家の大半は寒い冬を凌ぐより暑い夏を乗り切るために設計されて場合が多いようで、海外でよく使用される壁の間にある厚い断熱材がないお宅もけっこう多いですよね。
灯油ストーブや暖房で冬の間、お金(コスト)を燃やし続けるのが非常に痛いのでは?と外国人は思うそうです。「ハイテクトイレばかりに力を入れないで、一酸化炭素中毒で死なないような家の暖め方を考えてくれ!」と突っ込む外国人も多いんです。

ハレンチなはずなのに!日本って意外と普通だった・・・

海外サイトでみる、ちょっとハレンチな18禁の深夜番組・深夜アニメなどは日本のものが有名です。そのせいか、家の一歩外を出ればメイド服の可愛い女子高生がたくさんいると想像する外国人も多いのです。本当にハレンチ・ジャパンを信じてくる外国人は、「使用済みパンツ」の販売機など本気で追い求めて来日したりします。
日本にハレンチさを求めて胸を高鳴らせてくる諸外国の方々は、そのギャップにうなだれてしまうわけです。

外国人がイメージする日本は、誤解でいっぱいの国です。秋葉原や原宿の印象が強烈過ぎて、日本中どこもかしこも秋葉原や原宿のようだと思ってしまうようです。もし、日本のギャップにうなだれている諸外国の方が傍にいたら、「日本全国、秋葉原でも原宿でもない」という事実を優しく教えてあげてくださいね。

外部リンク

参照元/ZuQuuuuuN!!
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