2013-06-21 19:00
海外芸能
トレードマークのメガネは単なるお洒落アイテムではなかった!ジョニー・デップ

50歳になったジョニー・デップがプライベートを語る
50歳の誕生日を迎えたばかりのジョニー・デップが、米雑誌のインタビューでプライベートについてオープンに語っている。(画像はアマゾンより)
仕事について聞かれたジョニデは、「この先10年も今までどおり仕事をしていきたいと言うことはできない」と語った。しかも”毎日”リタイアした後のことを考えているというのだ。
もっとも、その予定はまだない。「今のようにやりたいことができてクリエイティブなやる気があって、それを叶える機会が与えられている間はそれをこなすべきだと思っている」とのこと。
「本当にモグラみたいに盲目なんだ」
ジョニデと言えば、イベントなどの公式の場に登場する際はもちろん、プライベートでもほとんどいつもサングラスやメガネをつけている。大好きな帽子とヒゲとメガネは独特のバランスを作り出し、個性的でセンスの光るファッションとともに、見事にジョニー・デップというスターを演出している。ところがその彼の一つのトレードマークにもなっているメガネは、ファッションのためだけではなく視力の矯正に必要不可欠なものなのだとか。ジョニデは実は非常に視力が弱く、メガネなしではほとんど何も見えないのだと自らが語っている。
特に左目は生まれつき視力が弱く、最近ではほとんど何も見えない状態、残された右目も極度の近視で、5cm程度先までしか見ることができない。
大きなハンディを持ちながらもそんなことはまったく感じさせず、メガネをファッションアイテムに見せてしまうなんて、さすがジョニデ。引退するなんて言わずに、いつまでもさまざまな役柄を演じ続けて欲しい。
外部リンク
Rolling Stone
http://www.rollingstone.com/music/news/johnny-depp
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