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「USマガジン.com」は、今月15日、ボーイズグループ’98 Degrees’のボーカルであるニック・ラシェイ（37）が、先日NFL（ナショナルフットボールリーグ）の元選手エリック・ジョンソンとの婚約を発表したばかりの元妻ジェシカ・シンプソンに対する思いを、同サイトに語ったと報じている。

Image: helenchanchan

元妻のジェシカは、ニックが恋人のヴァネッサ・ミニーロ（30）と婚約を発表した1週間後に、自分たちの婚約を発表した。今回ニックは、彼が出演するNBC放送(NBC)の歌番組’The Sing-Off（シーズン2・12月6日スタート） ’の電話会議中に、今の気持ちを「USマガジン.com」に語ったそうで、ジェシカには、いつでも幸せでいて欲しい思いが強いようだ。

彼自身の婚約についての思いは以下とのこと。

また、ヴァネッサへのプロポーズまで長い時間がかかった理由をたずねると、彼は次のように答えた。

2002年に、彼がジェシカとの結婚式で彼女のために曲を作り、自身のグループ’98 Degrees’のボーカルとして歌を歌ったのは有名な話だ。その後、2005年に離婚を発表し、その際ふたりは、今後もお互いを尊敬していることに変わりはない、という内容のコメントを出している。

一方、ジェシカは先日、元夫の婚約について、ラジオ番組のホストであるライン・シークレストに、次のように答えたそうだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編集部　松田鞠

外部リンク

USマガジン.com（英語）