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2010-11-24 18:00

その他

『ウィリアム王子&ケイトのロイヤルウェディングを祝日に!』 英 キャメロン首相

ロイヤルウェディング
これが本当の’祝日’
イギリスのデビッド・キャメロン首相が、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式が行われる日を、祝日に制定する考えがあることを明らかにしたと、11月18日付の「bbc.co.uk」が報じている。

キャメロン首相は、下院議員との会談の席で、王家の挙式が行われる日は、国民の祝日にされるべく喜ばしい日だと述べたとのことだ。また、この提案については、議会でぜひ審議を要すが、当日が平日でも週末でも、どちらにしても素晴らしい案だと語ったとも。

Image: David Boyle

またひとつおよろこびの日
過去に、国民の祝日として制定されたのは、1981年に行われたチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式と、2002年に開催されたエリザベス女王の50周年の祝典で、今後予定されているのは、2012年の女王の60周年の祝典の日となるそうだ。

セントジェームズ城の代理人によると、ウィリアム王子とケイトさんは、挙式の日を祝日に制定するという提案に大変な喜びを表されたが、同時に、国に適切に決定して欲しい考えも持たれているとのことだ。


                            編集部 松田鞠


外部リンク

bbc.co.uk(英語)
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