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2010-12-21 14:00

その他

大分市のアートプラザ、結婚式場として利用される

アートプラザ
芸術を身近に
大分県出身の磯崎新が設計した市民の交流の場である大分市のアートプラザが、多くの市民に芸術や文化に親しんでもらうため、同施設の幅広い利用を推進している。

ホールを無料で開放
今月からはプラザ2階の吹き抜けから間接光が降り注ぐ「60年代ホール」を無料で開放。2010年12月12日には初めて結婚式が行われた。

プラザを式に利用したのは、アートプラザとも縁がある建築家の光浦高史さん(33)と陶芸家の坂本和歌子さん(31)。ホールで式を挙げたのち、アートホール(9500円/日)で披露宴を行った。ちなみに、
結婚式の利用は、セレモニーに芸術的な要素を盛り込んでいることが条件。
だという。

外部リンク

大分合同新聞
アートプラザ
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