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2011-01-05 10:00

その他

恋に落ちる「スカイ プラネタリウム」

大平貴之
この冬だけの限定開催「スカイ プラネタリウム」
「森タワーのスカイ プラネタリウム、超いいらしい。一緒に行った人を思わず好きになってしまうらしい」―というツイッターでのつぶやきでも話題の「スカイ プラネタリウム」。東京・六本木ヒルズの52階にで期間限定公開中の「スカイ プラネタリウム」は、普通のプラネタリウムとはかなり違う。星空を『歩きながら』、立体的な星を眺めることができる世界一進んだプラネタリウムとしてギネスに認定されたこのスカイ プラネタリウムは、投影式プラネタリウムの開発で有名な大平貴之さんが総合プロデューサーだ。無数の星がきらめく星空を意中の相手と歩けば、恋に落ちてしまうかもしれない。

街の光から宇宙の果てまで…
スカイ プラネタリウムでまず登場するのは、巨大な東京の都市模型。命を吹き込まれた都市模型の上に、MEGASTARで投影された星の光が瞬き、夜景が浮かび上がる。

次に登場するのは、世界初となる「3Dウォークスルー型プラネタリウム」。一千光年の宇宙空間が、リアル3Dとしてギャラリー内の空間に現れる。会場を歩くと、まるで星空を歩いているかのような錯覚に陥るという。

最後には宇宙空間シュミレーターによる「地球から宇宙の果て」までの宇宙の旅。体を包み込むようなスクリーンが、137億光年離れた宇宙の果てへ誘う。最後には森タワー屋上の「スカイデッキ」へと降り立ち、宇宙の旅は終了となる。

スケールの違う「スカイ プラネタリウム」。公開は2月13日までとなっている。開館時間は11:00~22:00(金・土・休前日は23:00まで)で、最終入場は30分前。

恋人や大切な人を誘って、ぜひこの冬だけの宇宙体験をしてみよう。今までの価値観がガラリと変わってしまうかもしれない。


外部リンク

スカイ プラネタリウム
http://www.sky-planetarium.com/

MEGASTAR
http://www.megastar.jp/
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