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2011-01-15 11:00
その他
新成人の半数、「共働き」を望む

近年の経済情勢を反映か
東北新聞社が、青森県および岩手県の各地で行われた成人式に参加した新成人100人を対象に「結婚観・少子化」に関するアンケートを実施した。婚活支援を望む声も
その結果、近年の経済事情を反映してか、結婚後のあり方については、「共働きを望む」が半数以上を占めた。また、子育て支援や少子化対策については、性別に関わりなく育児休暇を取れるような環境づくり、出産費用の無償化などを求める意見が多かった。また、子ども手当については「続けてほしい」との声も上がった一方「財源面に不安がある」という否定的な意見も見られた。また、
婚活の支援制度をつくってほしい」(南部町の女性)「男女の交流の場の創出」(むつ市の男性)
といった、婚活支援に対する意見も散見された。外部リンク
東北新聞社
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