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今夏公開される、ホラー少女漫画を実写化した映画「絶叫学級」に、モデルの栗原類（18）が出演することが分かったと、「シネマトゥデイ」が報じている。

今回が映画初出演となる栗原は、と、出演が決定したときの気持ちを語っているものの、作品については、と、ポジティブにアピールした。

栗原が演じるのは、主人公をいじめる同級生の仲間である左藤アキラで、原作にはない、映画オリジナルの役だという。

監督を務める左藤徹也とは、以前にもミュージックビデオの出演で一緒に仕事をしたことがあり、助言してもらったようだ。

少女マンガ雑誌「りぼん」で連載中の、いしかわえみによる大ヒットホラー漫画を実写化。映画では原作の第3巻「黄泉の真実」と第8巻「人間ランク」を中心に、ストーリー構成されている。

主人公・荒樹加奈が通う私立中学には、「女の子の幽霊・黄泉に願いごとをすると、大切なものを失う代わりに願いがかなう」という都市伝説がある。いじめに耐えられなくなった加奈は、黄泉に願い事をする。そのおかげでいじめられることはなくなるが、代償として、自分の親友・香取絵莉花がいじめの標的にされてしまう。

主人公・荒樹加奈を川口春奈（18）、いじめの主犯格・高見沢リオを広瀬アリス（18）、加奈の親友・香取絵莉花を松岡茉優（18）、そして、幽霊・黄泉を山本美月（22）が演じる。

外部リンク

栗原類オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/921614359632/