2011-10-03 13:00

恋愛・女子力

気になるみんなの“ラブレーター”事情

ラブレター
みんなの忘れられない手紙エピソード
働く女子にうれしい情報サイト 「escala cafe」は9月23日より公開された映画『親愛なるきみへ』の連動企画で「みんなの忘れられない手紙エピソード」のアンケートを実施した。

『親愛なるきみへ』はチャニング・テイタム、アマンダ・サイフリッドが主演を務め、映画内では手紙を通じて少しずつ二人の距離が縮まっていく。そんな重要アイテムでもある手紙(ラブレター)について働く女子はどう思う?

ラブレターの経験はある?
「好きな人に気持ちを伝える方法では手紙とメール、どちらが伝わると思いますか?」という問に対して、メールと答えたのは17.3%なのに対して、手紙と答えたのは82.7%と圧倒的。

一方「あなたはラブレターを渡したことがありますか?」という問に対しては「書いて渡したことがある」と答えたのは24%で、それ以外は「書いてみたが渡せずじまい」「書いたことも渡したこともない」となった。メールより手紙のほうが効果的と思っている女子が多いが、実際に手紙を渡せたのは4人に1人程度のようだ。

みんなのラブレターエピソード
「escala cafe」で8月にアンケートを実施した際、300人の女子から回答があった。そんな中から、いくつかラブレターにまつわるエピソードを紹介したいと思う。
遠距離恋愛中の彼氏から、彼のアパートに行く3日前くらいに手紙が届いた。封筒を開けたら「いつでも来ていいからね!」という手紙と一緒に合鍵が入っていてとてもうれしかった。(自動車関連/秘書・アシスタント職/4年目)

仕事の都合で彼と遠距離恋愛に。そのときに、どうしてもうまくいかずに別れてしまった。でも、その後に彼から手紙をもらい、人が変わったかのように書かれた手紙の内容に感動して、再びよりを戻し、今では結婚して子どももいます!(その他/その他/10年目以上)

など温かいエピソードがたくさん。

メールでのコミュニケーションが多いこのご時世、あえて手紙を使ってみるのも良いかもしれない。

外部リンク

escala cafe:極上のラブストーリー『親愛なるきみへ』がこの秋公開

『親愛なるきみへ』オフィシャルサイト

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