恋活ビューティーニュース

映画「図書館戦争」の完成披露記者会見が、今月19日、都内で行われ、主演の榮倉奈々、岡田准一をはじめ、田中圭、福士蒼汰、石坂浩二、佐藤信介監督らが出席したと、「シネマトゥデイ」が報じている。

会見中に榮倉は、劇中のシーンになぞらえ、イケメンぞろいの共演者らに頭をなでられると、テレながら顔を赤らめた。
撮影現場でも、イケメン共演者たちと多くの時間を過ごした榮倉は、とコメントしている。

今回、V6の岡田とは、新米女性隊員と鬼教官という役で初共演しており、空きの時間もずっと殺陣の練習をしているほどストイックな岡田相手の撮影は、かなり過酷だったようだが、バインダーで頭をたたかれるシーンなどでは、と、岡田の優しい一面を明かし、岡田は照れ笑いしていた。

「フリーター、家を買う。」や「阪急電車」などでおなじみの」人気作家・有川浩の同名小説を実写化した作品で、国家によるメディアの検閲の正当化から「知る権利」や「本を読む自由」を守るために生まれた自衛組織「図書隊」が、「メディア良化隊」に立ち向かうという物語。図書隊に入隊した新米女性隊員と鬼教官のラブストーリーで、新米女性隊員・笠原郁を榮倉奈々、鬼教官・堂上篤を岡田准一が演じる。
4月27日より公開となっている。

外部リンク

映画「図書館戦争」公式サイト
http://www.toshokan-sensou-movie.com/index.html