2011-01-11 10:00
恋愛・女子力
「また会いたい」と思わせるテクは『笑顔』で『あっさり』…?
次のデートに繋げるマル秘テクニックとは
緊張しつつも心浮き立つ意中の人との初デート。でも、この初デートでどうしたら相手に好印象を与え、次のデートに繋げることが出来るか…、そこが大問題だ。今回、結婚相談所のサンマリエが運営する婚活応援サイト「恋のビタミン」において、「『次も会いたい』と思わせるためのテクニック」についての興味深い調査結果が発表された。同調査は、2010年11月19日~12月10日にインターネット上で実施し、99人の女性から回答を得た。「笑顔」と「脈アリサイン」が大事
この調査結果によると、「『次も会いたい』と思わせるためのテクニックがある」と答えた女性は42%いた。この調査レポートでは、具体的にはどんなテクニックを使っているのか、4人の女性からの回答を取り上げて、それぞれのテクニックの効果や“実践方法”について分かりやすく説明している。「常に笑顔。楽しい気持ちを前面にだす。相手の話に耳を傾ける」(33歳女性)
お互いに手探り状態の初デートで効果的なのが、何よりも「笑顔」。相手に、一緒にいると楽しいという気持ちが伝わるように、「笑顔」を絶やさないことが大切だという。「別れ際、相手の掌と自分の掌をぱちぱちと叩いて別れる(どこかボディタッチをする)」(25歳女性)
ちょっとしたボディタッチには絶大な効果アリ!特に別れ際のさりげないボディタッチが効果を発揮する。次の展開を期待させつつ別れることが、男性を「会いたい」気持ちにさせるという。「一緒にいたいからずっといるのではなく、物足りないくらいに帰る。しかも笑顔であっさり帰る」(27歳女性)
好きだとずっと一緒にいたいと誰もが思うもの。しかし初期のデートでは、自分の魅力を全て出し切らず、相手に「もっと知りたい」と思わせることが効果的。ミステリアスさを演出することで、相手に少しだけ「物足りない」と感じさせる高度なテクニックだ。「別れたすぐ後に、『今日は凄く楽しかった、次はあそこ行ってみたい!』とその日のデートを褒め、次回のデートのおねだりメールをする」(25歳女性)
デートが楽しかったと伝えることと、次のデートへの期待をさりげなくアピールするのは大切なテク。強引に押すのではなく、相手から誘ってもらえるような“さじ加減”が必要なテクニック。同レポートは「まとめ」として
「(初デートで)大事なのは『脈がない』と思わせないこと。初デートは焦らず、じっくり時間をかけて、次のステップにつなげることを意識してみては?」
と恋する女性にアドバイスしている。初デートでちょっと失敗したかなと思った人も、諦めずに次のデートで実践してみよう。外部リンク
婚活応援サイト恋のビタミン
http://www.koibita.com/
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