草刈民代　夫監督の映画で主演！恋活ビューティーニュース

2012-10-29 20:00

16年年ぶりの映画出演

周防正行監督（58）の映画「終の信託」が10月27日に公開となったが、初日は、東京の有楽町にあるTOHOシネマズ日劇3で舞台挨拶が行われ、主演の草刈民代（47）をはじめ、役所広司（56）、大沢たかお（44）、浅野忠信（38）、細田よしひこ（24）が出席したと、日刊スポーツが報じている。

草刈×役所コンビ再び

草刈は代表作「Shall we ダンス？」から、実に16年ぶりの映画出演となり、そのときの監督であり、夫でもある周防正行の映画で主役を務める。役所広司とも、再び共演することになった。

これが女優としてのスタート

舞台挨拶で草刈は

この役を演じきったことが、私の女優としてのスタート。これからもがんばります。

と意気込みを語った。一方、監督も

本当にすごい集中力を持って役に望んでいることがよく分かりました。

と草刈を褒めたという。

映画「終の信託」

エリート医師の折井綾乃（草刈民代）と、入退院を繰り返す患者の江木秦三（役所広司）が、深い絆で結ばれる、愛と命の物語。現役弁護士である朔立木氏の小説「終の信託」を監督自ら脚本化した、2時間を越える長編映画となっている。

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